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れきたん編集室
 
このコーナーは、歴誕の最新情報や編集制作者からのお知らせなど掲載していきます。

2007.9.3 2008年版歴誕カレンダーはB3版のブック型!

2007年版歴誕カレンダー卓上版をご購入のお客さまより、「実物を見て、想像以上に素晴らしいかった」「プレゼントして喜ばれました」「カレンダーのイラストが気に入りました」「これからも面白いカレンダーを作ってください」など数多くの感動の声や励ましの声をいただきました。この場でお礼申しあげます。ありがとうございました。今回、お客さまのご要望で一番多かったのがB3版吊り下げ式のご希望でした。2008年版はその声にお応えするため、2008年版歴誕カレンダーはB4サイズ(開いた状態でB3サイズ)の吊り下げ式です。2007年版より、20数名の歴史人物を差し換えました。また、資料としても保存していただける便利なブック型です。歴誕カレンダーを入口にして、気軽に楽しく歴史人物と触れ合っていただけましたら幸いです。2008年版歴誕カレンダーも宜しくお願い申しあげます。

2006.7.5 2007年版歴誕カレンダーは卓上版!

2006年版歴誕カレンダーを購入されたお客さまありがとうございました。そろそろ2007年版のカレンダーの制作も本番を迎えています。2007年の歴誕カレンダーは、卓上版に決まりました。当ホームページでアンケートを取らせていただいておりました。その結果卓上カレンダーご希望の意見が多く検討を重ね制作を決定しました。卓上版のような小さなサイズにいかにイラストと解説を加えるか非常に困難な作業でしたが、なんとかサンプルを仕上げ制作も最終段階となっています。内容など多少変更の可能性はありますが、ここにご紹介致します。
カレンダー表面に歴史人物と格言を入れています。裏面には表面で紹介した歴史人物のほか、その他の人物のワンポイント解説を掲載しています。このほかにも楽しめる企画を計画しています。次回の編集室ではお知らせできると思います。2007年は歴史人物誕生日カレンダーの卓上版でお楽しみください。

2006.1.19 歴誕カレンダーの保存方法

歴誕カレンダーを購入されたお客さまから、使い終わった後、捨てるのがもったいないと言う話をよく聞きます。制作者としてとても嬉しいお言葉です。歴誕カレンダーは他のカレンダーと比較して価格が高くなっています。その理由は、様々ありますが一つはWリング綴じにあります。多くのカレンダーは価格を抑えるため切り取り式を採用していますが、いつでも見返すことができるようにしたいとの思いからWリング綴じを採用しました。年が終わればカレンダーは捨てるものという考えが一般的ですが、歴誕カレンダーは使い終わった後も保存して、本を読む感覚で見たい時にいつでも取出して楽しんでほしいと思っています。ずっと吊ったままにできるスペースがあれば申し分ないのですが、そうもいかないのではないかとおもいます。かといって丸めてしまうと次に開くのが面倒になります。そこで簡単な「ブック型」保存方法をご紹介します。
カレンダーの各ページをそれぞれ印刷面を上に約1/2を山おりにします。折り目をはしっかりとつけてください。ポイントは開閉がスムーズに行えるよう端をリングの手前に合わせて(写真
印参照)折り曲げます。13枚すべて折り曲げれば完成です。



2006.1.17 歴誕カレンダーの誤記、誤字について

歴誕ご購入者から誤記の指摘がありました。「3月25日生まれ/樋口一葉」の没日が11月28日が11月23日ではないかとの連絡がありました。早速調べてみました所、ご指摘通り23日が没日でした。ここに訂正いたします。誤記、誤字などのミスを防ぐべく校正はかなり念入りに行いましたが残念な結果が出てしまいました。お詫びいたします。ご指摘いただきましたご購入者さま、ありがとうございました。既にご購入いただいたみなさま、これからご購入していただくみなさまには、ご面倒ですが訂正いただきますようお願いいたします。また、この他に誤記、誤字など発見されました場合メールにてご連絡いただきましたらありがたく存じます。次回からの歴誕制作物に反映させたいと思いますのでよろしくお願いいたします。


2005.7.7〜10.19 れきたん制作のあしどり

『歴誕(れきたん)歴史人物誕生日カレンダーは、企画から約3年の制作期間をへて2006年版が完成いたしました。この『歴誕』の制作過程を振り返りながらレポートしてみたいと思います。また、カレンダーのデザインにこめた、こだわりにも少しふれてみました。制作者の思いを感じていただければ幸いです。

その1/オリジナルの企画を立ち上げたい!

オリジナルの企画を立ち上げたい!
そんな思いがこのカレンダーを作るきっかけでした。
秋山ワークスは普段、会社案内やカタログなどのグラフィックデザイン企画制作などを、広告代理店さんや印刷会社さんなどからうけおっています。
そんな中でいつも思っていたのが、普段の仕事に加えてオリジナルの商品を開発したいということ。さらにそれが楽しくて役に立つものなら最高!これは私たちの大きな夢でした。
そして、3年ほど前のある日のこと。歴史好きのコピーライターから「歴史人物の誕生日をテーマとしたカレンダー」を作ってはどうかという提案が出ました。一日一人、その日に誕生した人物をカレンダーで紹介するというものです。カレンダーといえば私たちの得意分野。歴史人物365人と閏年の1人を紹介すれば、華やかで楽しく、役に立つものが出来るかも……
これは面白いということで「歴誕」の企画が開始されたのです。


その2/はじまった「歴誕」企画。

具体的な作業が始まったのは2002年の初夏のことです。この時点での完成目標が2004年の初夏。まる二年をかけようという気の長い企画でした。
しかしこれが苦難の道でした……。予想はしていたのですが、扱う情報量の多さが半端ではありません。まずは一年365日(+閏年1日)それぞれの日に誕生した歴史人物を探さねばなりません。各種の百科事典や人物事典、記念日事典などを参考に、多くの人物をピックアップしてゆきます。もうこの時点でフラフラ。さらにピックアップした人物のうち、カレンダーに載せたい人物を絞り込みます。全ての日に超有名人が生まれているということはあるはずもなく、日によっては「知る人ぞ知る」という感じの人物を紹介することにもなりましたが、やっとのことで人物の選定作業が終了です。


その3/歴誕カレンダーのこだわり

人物選定作業の終了で、歴史人物のイラスト及びデザインの本格的制作が始まりました。イラストやデザインの仕上りイメージを想定して数々のサンプルを制作。さまざまな角度から検討を加え完成イメージを決定し本制作に入りましたが、その制作へのこだわりが制作時間を大幅に増やすことになり、当初の二年という制作予定期間がさらに一年延びる事態を招いてしまうことになりました。特に歴史人物のイラストの描画方法はカレンダーのイメージを大きく変えてしまうことから慎重に検討し制作を進めてゆきました。
 
■イラスト編
歴史人物の肖像画といえば首から上、あるいは腰から上だけが描かれているものがほとんど。しかし、歴誕では時代の雰囲気をより感じていただくために、あえて全身描画にこだわることにしました。そのため時代ごとの服装関係資料も調査し、当時の衣服を可能な限り再現しています。この服装の再現という部分は歴誕の大きな特徴となっています。
顔については肖像画などの資料を参考に描き下ろしたものの、モノクロの資料しかない人物が数多く存在したのが大変なところでした。その場合は年齢や出身地など、さまざまな側面から肌や瞳の色を推測してイラストに反映しています。
■デザイン編
デザイン会社が作るカレンダーなのだから!という思いから、歴誕のデザインもこだわりを持って行っています。
●全体のデザイン
歴史がテーマということにちなみ、掛け軸型のデザインです。和室・洋室どちらにも合うような風味に仕上げました。また、各月ごとに背景の色を変え、カレンダーをめくった時の雰囲気の違いも出しています。右下には歴誕の落款風マークも。
●バックの模様
古墳時代の遺跡から出土する「三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)」をモチーフにした模様です。


●カレンダーの玉(日付デザイン)
日付は一般の算用数字(アラビア数字)ですが、少しイメージが違っています。実はこの数字の形は、「数の概念」そのものをふくんだものなのです。下の図をご覧ください。数字の角の部分に赤丸が書いてあります。この赤丸の数が、その数字と等しくなっています。これは、アラビアで生まれた算用数字がヨーロッパに渡った時、数字の書き方を覚えやすくするためにヨーロッパ人が考えだしたものとも、アラビア地方での古い表記法であるとも言われます。
(参考文献『数字の歴史 人類は数をどのように数えてきたか』 ジョルジュ・イフラー著 彌永みち代 他訳 平凡社)
 
さまざまな部分にさまざまな意味の込められた歴誕カレンダー。楽しんでいただけることを願っています。
※カレンダーご購入の方には、このカレンダーのこだわりを1枚の説明書にまとめた「歴史人物誕生日カレンダーデザインのこだわり」を添付しております。書店等でご購入の方で、もし説明書が添付されていない場合、ご購入店に請求していただくか、当サイトのメールでご請求くださればお送りいたします。

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